メダカ飼育に必要なものリスト【最低限これだけ揃えれば始められる】
「何を買えばいいかわからない」を解決します
メダカを飼おうと思ってホームセンターに行くと、水槽やら薬品やら道具やらがずらっと並んでいて、何を買えばいいか迷いますよね。この記事では「最低限これだけあればOK」なものだけを厳選して紹介します。
よくある悩み:「全部揃えると高くなりそうで不安」
最低限の道具なら4,000〜6,000円で揃います。最初から高いものを買う必要はありません。慣れてきたらグレードアップすればOKです。
結論:初心者はまずこの3つを優先すればOK
- カルキ抜き剤
- メダカ専用エサ
- 水槽・容器
特にカルキ抜きは、水道水を安全にするための必須アイテムです。最初に用意しておくと水換えで失敗しにくくなります。
✅ 絶対に必要なもの(5点)
① 水槽・容器
20〜30リットルのガラス水槽か、プラスチックのトロ舟でOKです。10匹以下なら20リットルで十分です。屋外で飼うなら睡蓮鉢やトロ舟が人気です。
⚠️ 注意:金魚鉢はNG
丸い金魚鉢は水面積が狭く酸素が不足しやすいため、メダカには向いていません。
容器ごとのメリット・デメリットは、こちらの記事で詳しく解説しています。
② カルキ抜き剤
水道水の塩素を中和するために必須です。「ハイポ」や「テトラ コントラコロライン」が定番で、数百円で買えます。1滴入れるだけで即使える水になります。
カルキ抜きなしで水道水を使うのは危険です
水道水に含まれる塩素は、メダカのエラや体にダメージを与える原因になります。初心者ほど、まずカルキ抜きから用意しておくのがおすすめです。
③ スポンジフィルター
水質を安定させるために必要です。メダカに優しい水流が弱いスポンジタイプがおすすめです。バクテリアが定着しやすく、卵や稚魚を吸い込まない設計になっています。GEXの「メダカ元気フィルター」などメダカ専用品を選ぶと安心です。
スポンジフィルターのメリット
水流が弱くメダカに優しい・卵や稚魚を吸い込まない・バクテリアが定着しやすい・メンテナンスが簡単の4つが揃った、メダカ飼育に最も向いているフィルターです。
④ メダカ専用エサ
市販のメダカ専用フレークが使いやすいです。粒が小さくメダカの口に合っています。金魚のエサは粒が大きすぎるので使わないようにしましょう。
エサは毎日使うものなので、安さだけでなく「食いつき」「水を汚しにくいか」「稚魚にも使えるか」を見て選ぶのがおすすめです。
⑤ スポイト
底のゴミや食べ残しを吸い取るのに使います。100円ショップでも売っています。これがないと底掃除ができないので必ず用意しましょう。
よくある悩み:「スポイトって本当に必要?」
底に溜まった食べ残しやフンをそのままにしておくと水質が悪化し、メダカが病気になる原因になります。100円で買えるので必ず用意しましょう。
水質悪化が心配な場合は、以下の記事もあわせて確認しておくと安心です。
あると便利なもの
水温計
夏冬の水温管理に役立ちます。300〜500円程度で購入できます。
水温管理については、こちらの記事で詳しく解説しています。
水草
マツモ・アナカリスが安くて丈夫です。酸素補給・隠れ家になります。
照明(屋内)
室内飼育でメダカのバイオリズムを整えるなら、LED照明が省エネでおすすめです。
産卵床
繁殖させたい場合は必要です。人工産卵床が管理しやすいです。
よくある悩み:「照明は絶対必要?」
屋外飼育なら太陽光があるので不要です。室内飼育の場合は1日10〜13時間の光を当てることでメダカのバイオリズムが整い、繁殖しやすくなります。部屋の照明だけでは点灯時間が不規則になりがちなので、専用のLED照明があると便利です。
買わなくていいもの
初心者が迷いやすいけど、最初は不要なものもあります。
- ヒーター:メダカは無加温でも越冬できるので不要(熱帯魚と間違えやすい)
- 高価な浄水器:カルキ抜き剤で十分
最低限セットの費用目安
| アイテム | 価格目安 |
|---|---|
| 水槽(20〜30L) | 1,500〜3,000円 |
| カルキ抜き剤 | 200〜500円 |
| スポンジフィルター | 500〜1,500円 |
| メダカ専用エサ | 300〜600円 |
| スポイト | 100〜300円 |
| 合計 | 約2,600〜5,900円 |
初心者が最初に揃えるならこの順番
- カルキ抜き剤
- 水槽・容器
- メダカ専用エサ
- スポンジフィルター
- スポイト
特にカルキ抜きは、水換えのたびに使う必須アイテムです。迷ったらまずここから揃えましょう。
✅ まとめ
私は最初シンプルな道具だけで始めました。今は品種ごとにNVボックスで管理していますが、最初からそんなに揃えなくて大丈夫です!
この記事のポイント
- 必須は5点だけ・約3,000〜6,000円で揃う
- ヒーターは不要(メダカは無加温で越冬できる)
- 水草はマツモかアナカリスが安くて丈夫
- 慣れてきたら照明(屋内)や産卵床を追加しよう
まずは高いものを一気に買うより、最低限の道具で始めて、必要に応じて追加していくのがおすすめです。


